【S3使用構築】竜舞メガと瞑想カプ 最終5位 2200
瞑想電気zコケコ+地面+浮いてる竜舞メガの並びが強いと思い構築を組み始めた。
【個体紹介】
意地っ張り
191- 194-151-×-112-170 (164-92-4-0-12-236)
浮いてて竜舞できるメガ枠。主に、ギャラドスで抜いてくことの難しい時や、マンダの数値でカバーしながら立ち回りたい構築に出していった。構築的に電気と鋼が重めだったので、サブウェポンに地震を選択した。ウツロイドが重めだったので準速の方が良かったと思った。
陽気
191-197-129-×-150-135(164-172-0-0-0,172)
滝登り 挑発 竜舞 噛み砕く
2体目の浮いてるメガ枠。マンダの出しにくいグロス入りや、受けループ、カバ、カグヤ、クレセ絡みに出す駒。以前よりも補助技を読まれて動かれるケースが増えたが、それでも展開阻止や再生を止めれるこの構成が一番使いやすいと感じた。
カバルドン@オボンの実
慎重
214-132-140-×-136-67(244-0-12-0-252-0)
起点作成&誤魔化し役。かなりメタられていたがそれでもしっかり仕事をこなすのは流石と感じた。
テッカグヤ@食べ残し
生意気
204-121-142-127-148-72(252-0-148-0-108-0)
HB156ミミッキュの+2zシャドークロー最高乱数以外耐え。テテフを受け出せるよにHDに厚い個体にした。最初は1/2木の実だったが上手く発動させらなかったので残飯にした。毒を入れたい時やこの構築のアタッカーで崩すのが難しいブルル絡みに対抗する駒。ドランがセットであることが多かったので宿り木ではなく地震を入れた。
カプ・コケコ@電気z
臆病
165-×-106-127-96-200(156-0-4-92-4-252)
瞑想 草結び めざ氷 10まんボルト
この構築の核であり、S3で最も強いと思ったポケモン。メガ枠が呼びやすいポケモンを起点に全抜きするのがこの構築の一番の勝ち筋である。配分は元のHPが余りにも低く信用できなかったのでHSベースにした。瞬間火力こそないがこれによりあらゆる攻撃を耐えることができ、
バレパンのないグロスに対してなどZ無しでも打ち合いに制するなど出来て良かった。
カプ・テテフ@気合の襷
臆病
145-×-96-182-135-161(0-0-4-252-0-252)
対面で勝てるように襷。また、初手に来やすいアシレーヌや、ナット絡み、受けループ等に、勝つ、又は抜いていくため瞑想を持たせた。
トリル展開に対しても、トリル要因の前で積んでターン消費からカバ展開に持ち込むなど出来て使いやすかった。
重いポケモン
ブルル絡み・勝てるアタッカーがマンダしかおらず、苦戦を強いられた。
サンダー、レボルト・出さない理由が無いくらいには刺さってるためキツかった。
【感想】
自分好みのある程度のピンでの性能と積み技を駆使した構築を作ることができ、デフレしたシーズンで2200、1ページを達成出来てよかった。